キャプテン

昨日は大雨で学校も会社も休みだったので、家で長女と過ごした。
午前中は勉強をして、昼過ぎに鬼怒川を見物に行った後、今まで1回しか行ったことのなかった近所のラーメン屋でラーメンを食べたら美味かった事に満足して帰宅。

ちばあきおの名作「キャプテン」のDVDを鑑賞した。
小学生の時、夏休みによくテレビでやっていたあの名作だ。
もちろん続編のプレイボールと併せてDVDを保有しているが、娘が観たいと言うので、自慢のシアタールームで何年振りかというくらい久し振りに鑑賞した。

何度観ても感動して涙が出るのだが、ふと隣を見ると、小学校2年生の娘が泣いているではないか。

なるほど。
名作は世代に関係ないのか、とか、俺が小学生の時は泣かなかったのに何て感受性豊かな子だろう、とか考えてしまった。

結局、5時間ぶっ通しで観ることになったのだ。
まだ丸井の代で夏の大会で青葉に勝った場面なので、まだまだ残りはたくさんある。
また付き合ってやらねば。

蛙の子は蛙。