ブラックヨウヨウのNAO/YUKIが惜しげも無くお宝を披露する、自慢用ブログ
プロフィール
HN:
NAO/YUKI
HP:
性別:
男性
職業:
専業主人希望
趣味:
コレステロール削減
自己紹介:
ブラックヨウヨウのドラム&コーラス担当。
ドラムは疲れるけどダイエットには◎。
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先週末に実家に帰ったが、地元に唯一ある古墳に家族で行ってみた。
なぜ記憶の隅にあったこの古墳に行きたくなったのかは不明だ。
場所がうる覚えであったため、行くのに苦労した。
両親さえ行ったことがない。
ナビで検索しても出てこない。
そんな寂しい古墳だが、前方後円墳二基があり、石棺が一基あった。
しかし、前方後円墳と言ってもただの丘にすぎない。
知らなければそのまま通り過ぎてしまうであろう。
規模が小さすぎるため、地元でもその古墳の話題になることはまずない。
高校1年生の時に、当時付き合っていた女性とのデートはいつもそこだった。
小学校の同級生で、3年生の時から恋を抱いていた。
中学校は別で、たまに陸上部の市内大会で顔を見る程度だった。
それがなぜか、高校1年生の時にいきなり自宅へ電話してデートの約束をした。
その時付き合っていた人と別れたばかりだったと記憶している。
今では信じられないが、当時の俺は中学2年生頃からかなりモテていた。
その女性に付き合いたいと言うと、断られた。
なぜかと聞くと、カッコ良すぎて不安になるからだと言う。
恐ろしいほど人生の絶頂期だった。
そんな女性と付き合いだして、人が滅多に来ず、制服でタバコを吸えたその古墳が俺のお気に入りだった。
結局その女性にはクリスマスデートをする直前に振られた。
性に興味がある年頃。
デートではそんなことばかり要求し拒否された。
そして遂に嫌になってしまったのだろう。
それ以来その女性とは大学生の時に一度偶然駅で出会っただけだ。
再開したその日にまた電話で誘った覚えがある。
当然断られた。もう懲り懲りかと聞くと、そうだと言った。
そんな切ない記憶を思い出してしまった。
失敗できるのが若さなら、失敗できない今はなんて詰まらないのだろう。
NAO/YUKI
なぜ記憶の隅にあったこの古墳に行きたくなったのかは不明だ。
場所がうる覚えであったため、行くのに苦労した。
両親さえ行ったことがない。
ナビで検索しても出てこない。
そんな寂しい古墳だが、前方後円墳二基があり、石棺が一基あった。
しかし、前方後円墳と言ってもただの丘にすぎない。
知らなければそのまま通り過ぎてしまうであろう。
規模が小さすぎるため、地元でもその古墳の話題になることはまずない。
高校1年生の時に、当時付き合っていた女性とのデートはいつもそこだった。
小学校の同級生で、3年生の時から恋を抱いていた。
中学校は別で、たまに陸上部の市内大会で顔を見る程度だった。
それがなぜか、高校1年生の時にいきなり自宅へ電話してデートの約束をした。
その時付き合っていた人と別れたばかりだったと記憶している。
今では信じられないが、当時の俺は中学2年生頃からかなりモテていた。
その女性に付き合いたいと言うと、断られた。
なぜかと聞くと、カッコ良すぎて不安になるからだと言う。
恐ろしいほど人生の絶頂期だった。
そんな女性と付き合いだして、人が滅多に来ず、制服でタバコを吸えたその古墳が俺のお気に入りだった。
結局その女性にはクリスマスデートをする直前に振られた。
性に興味がある年頃。
デートではそんなことばかり要求し拒否された。
そして遂に嫌になってしまったのだろう。
それ以来その女性とは大学生の時に一度偶然駅で出会っただけだ。
再開したその日にまた電話で誘った覚えがある。
当然断られた。もう懲り懲りかと聞くと、そうだと言った。
そんな切ない記憶を思い出してしまった。
失敗できるのが若さなら、失敗できない今はなんて詰まらないのだろう。
NAO/YUKI
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